ズボンのポケットに手を入れて、腰を反らせて声にならない「おい」という声を出しながらメンチを切る遊びを爆笑しながら母としていたら、いつのまにか夜が更けていた。
先日も、マツコ・デラックスの「マツ」の部分と「デラ」の部分に人の名前やバンド名を当てはめて面白い文字列やかっこいい文字列を作ったり文章にしたりする遊びを爆笑しながら1時間以上していたら、いつのまにか夜が更けていた。
例えば、私の名前だったら「マツコ・カスックス」になります。
猫だったらネツコ・コックス、犬だったらイツコ・ヌックス、never young beachだったらネバコ・ビチックスといった具合です。
「図書館で怖い本を借りた」という文章だったら「トショコ・カンックスでコワコ・イックスホンコ・カリックス」になります。
この遊びを長い時間やっているとこういう文章を一瞬で解読できます。
脳のトレーニングですね。
何を言っているんですか。
まあまあまあまあまあまあ、許せ。
これこそまさに深夜のテンションだろ?
なんにも面白くないだろ?
それでいい、あとは寝るだけさ。