とうとう作ってしまった。
ついに作ってしまった。
ここ一ヶ月ぐらいで私は急激に清竜人というミュージシャンを好きになりました。
なんで好きなのかはよくわかりません。
バイトしてる時も、家にいる時にも、何をしている時も清竜人のことを考え、口を開けば清竜人のことばかりです。
そこで私は清竜人のことを歌った曲を作ろうと考えました。
曲という手段があって、本当に良かったです。
中学生の自分だったら日記帳にポエムを何ページにもわたって書き、清竜人という三文字をノートに何回も書いていたでしょう。
最初はふざけた感じの歌詞を書いていたのですが、だんだんマジになってきて、最終的には気持ち悪いぐらいガチな感じの曲になりました。
清竜人の曲を思い起こさせる言葉を歌詞にちょっと入れたりもしました。
まさか自分から「頑張れるよ」という言葉が出てくるとは思いませんでした。
「きもい」という言葉は本当に歌詞に入れるか悩んだのですが入れました！
「清い」というタイトルは歌詞を書く前に最初に決めました。
清竜人のことを歌った曲というには変わりないのですが、語り手を「僕」にすることによって、逃げました！
単純に、「私」よりも文字数が少ないからその分他の歌詞を増やせるというのもありますけどね！
アイドルファンとアイドルの関係を歌った曲みたいにも聴こえるような気がします。
8月2日、はじめてライブに行きます。
歌詞の内容的に、どうしても8月1日に曲を完成させてアップしたかったけど、もう8月2日になってしまいました。
ベースとかも入ってないし完成とは言えないですが…。
これはこれでいいかなと思います。
バウンスしたあとに気づいたんですけど、曲の時間が5分27秒なんです。
なんと清竜人の誕生日は5月27日なんです。
たまたまだったので驚きました。
一人で明け方に「嘘ーー！？嘘やん！」と呟いてしまいました。
あと、私は以前も「顔」という曲で実在の人物を歌詞に書いたことがあるのですが、その人のイニシャルがKRでした。
しかも名前に竜という字が入ってるんです。
今回も清竜人でKRです。
たまたまだったので驚きました。
それがなんだっていうんだよ！
ライブに行ったらどうなるのでしょうか。
気持ちが変わるんでしょうか。
何もわかりません。
すごく緊張しています。
ドキドキしています。ワクワクしています。
気持ち悪くて痛くて、もうわけがわからないけど、愛を込めました。
この曲ができてよかったです。
清い
四六時中君のことを考えているけど
僕の中の君は本当の君じゃない
都合良く切り取って変換してるんだ
もっと君のことを知りたいけど
知りたくないような気もする
手を握ったらどうなるのかな
君の温度を知って
生きているって実感するのかな
君が人間だと思うとなんだか怖くて仕方ないんだ
変だな
飽き性で気分屋でいつでも主役でいたいらしい
僕が知った君の中身のほんの一部
左目の下のほくろはいつでも一緒だね
もっと君のことを知りたいけど
知りたいけど知りたいけど
声を聞いたらどうなるのかな
君の音を知って
生きているって実感するのかな
君が人間だと思うとなんだか怖くて仕方ないんだ
変かな
君の変化にはいつも驚かされるけど
僕も実は毎日少しずつ変化しているんだ
痛くて苦しくて疲れる日もあるけど
君を思うと頑張れるよ
どうしてだろうね
好きだという気持ちが全て恋だなんて
それこそがきもい
夢の中、二人で笑い合った
それこそが清い
名前を呼んでくれてありがとう
目を合わせたらどうなるのかな
僕は世界を知って
生きているって実感するのかな
君が人間だと思うとなんだか嬉しくて嬉しくて仕方ないんだ
変かな
明日はどんな髪型にするの
明日はどんな服を着るの
どんな君でもすぐに見つけるよ
Your smile makes me happy.
明日はどんな風に踊るの
明日はどんな歌を歌うの
どんな君でもすぐに見つけるよ
just hearing your voice makes me happy.
明日はどんな僕でいようかな
