路上教習がありえないほど怖くて、めちゃくちゃ気分が落ち込みました。
歩行者、自転車が怖い。
信号が信用できない。
なんでみんなそんなにビュンビュン飛ばせるんですか?
運転している最中、これが現実だと思えませんでした。
オレ大丈夫なのか!??
オレってのは田舎のおばあちゃんがオレっていうイメージでオレって言ってます。
このくだり前もやったな…。
学科教習で見た運転適性診断のビデオで、一人の男性が何役も演じていて面白くてにやけてしまいました。
そのあと、家にすぐ帰るかすごく迷ったけど映画を観に行くことにしました。
「君が君で君だ」という映画を観ました。
なんなんだよこの映画はー!
奇妙だー。
色々衝撃を受けました。
スッキリしているようで落ち込んでるし、よくわからない感情になりました。
タイトルが良いなと思いました。
タイトルバックの君っていう文字はハングルに見えるようにしてるんですかね?
最高だと思いました。
今までの松居監督の作品に出ていた役者さんたちが何人かちょい役で出演していて面白かったです。
「松居大悟の映画で池松壮亮が尾崎」というのがなんか変な感じで面白かったです。
世界観ではなくて豊ですけどね。
尾崎豊の曲って良い曲ですねー。
帰りに京都駅付近を歩いていると、どこかに行ってしまいたくなりました。
すべて映画なんだ!ヤンキーの車がでっかい音を鳴らしてる!横断歩道を渡る自分と他の人たち!ここにタイトルが入って映画は始まるんだ!
とか考えてしまいました。
また一人で旅行に行きたいなー。