アクセントを気にしながら声に出して読むと気持ち良いタイトルですね。
スクラッチ音が聞こえてきました。
心の中でBoseさんの歌声で再生してみたらすごくしっくりきました。
超どうでもいいけど、超どうでも良くないことを今から書きます。
エプロンと三角巾をして調理実習をしているところ
先生に当てられて音読をしているところ
体育のマット運動で後転をしているところ
床を雑巾がけしているところ
黒板を消しているところ
赤シートを使ってテスト勉強をしているところ
ノートに落書きをしているところ
歌のテストで声が裏返ったところ
ストレートパーマをかけすぎたところ
腰パンをしたりスカートを何回も折っているところ、またはちゃんとした着こなしをしているところ
紙パックのジュース、ミルクティーを飲んでいるところ
はじめてコンタクトを学校につけていったところ
日直で、「起立、礼、着席」と言っているところ
「お疲れ〜」じゃなくて「バイバイ」と言って友達と別れたところ
勢いでズラーっと書いてしまいました。
例えば大学で出会った人たちとは、四年間のあいだにちょっと仲良くなったり、ちょっと話したりしました。
でも、上に書いたようなことは何一つ見ていないし、出会う前のことは何一つ知らないんだなぁと思うと、なぜか泣きそうになり変な気持ちになります。
まさに、BUMP OF CHICKENの「宇宙飛行士への手紙」みたいな感じです。
最高な曲です。あとで聴こうと思います。
知りたかったなーという気持ちと、
別に知らなくても今出会っているんだからいいじゃないかという気持ちがぶつかり合って、居ても立っても居られません!
みなさんの三角巾とエプロン姿を想像したり、眉毛をはじめて整えた日のことを想像したりすると、愛しい気持ちが止まりません…。
頭を撫でたい…
後ろから抱きしめたい…
嫌いとか好きとかそういう話じゃないんです。
今日も生きていてくれて本当にありがとうございます。
妄想の暴走が止まらねー!
全力で逃走、早々に退散!
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