日記でしかない日記を書きまーす。
……………………………………………………
10/27
今日は労働だった。
体が痛くてしんどかった。
しかもすごく眠かった。
最後の方は半分目を閉じていた。
肩に貼ったピップエレキバンの効果を全く感じられなくてショックだった。
60代男性スタッフに卒検に合格したと伝えるとおめでとう!!!!と握手を求められた。
そんなに喜んでくれるのか、と少しだけ嬉しくなった。
アコースティックギターを修理に出そうと思っていたけど、ホームページを見たら意外と値段が高いことがわかったので、ひとまずやめにした。
色々調べているとヤマハのAC1Mというエレアコがどうしても欲しくなってきた。
今持っているアコギにピックアップをつけることも考えたけれど、ウン万円かかるので
もう新しいものを買ったほうがいいんじゃないかと思う。
今持っているアコギはおじいちゃんにもらったもので、今まで散々使ってきたし思い入れがある。
高野さんに弦高を直してもらったりもしたし…。
かなり古いアコギで、ペグが錆びててチューニングがすごくやりにくいしストラップをつけるところがないし、色々不便だ。
買うか…。
ギターとしては安いけど、今買うべきではない。買ってはいけない。
その前に部屋を片付けてギターを置けるスペースを作らなければいけない。
アコースティックギターの音色に飢えているので早く欲しい。
欲しい欲しい欲しい欲しい。
目に見えるもので今一番欲しいものはエレアコだ!
目に見えないもので今一番欲しいものは………………言うのはやめとこ…。
身長は欲しいかもしれないな。
目指せ163cm!打倒母!
あと2センチぐらいだったらいける気がする。
猫背を治したらちょちょいのちょいだろ!
………………………………………………………
10/28
ボロフェスタに母と行った。
はじめて見たバレーボウイズがめちゃくちゃ良かった。
ちょっと泣きそうになったし幸せな気持ちになった。
早く会いたい早く会いたいと気が狂いそうになりながらこの日を待ち望んでいた清竜人さんは三列目ぐらいで見たけど肌の質感や喉の震え、細かい表情が見えるぐらい近くて緊張した。
唾飛んでるの見えたしな。
ライブを観れて本当に嬉しかった。
愛してまーーす。
私もかっこよくスーツとか着て雰囲気のある渋い人になりたいなと思った。
凍えながら帰ってきて家でどん兵衛を食べた。ホッとする味だった。
喉が痛いので、はちみつを飲んだ。
………………………………………………………
10/29
喉がすごく痛い。
口内炎に薬を塗って寝たのに痛みが引くどころか大きくなり二つになっていてさらに気分が下がる。
労働。無気力。
昨日のボロフェスタで風邪を引いたかもしれない。
晩御飯のレンコンとひき肉のはさみ焼きが美味しくて感情を取り戻した。
帰ってきてご飯があるってなんてありがたいことなんだろう。
明日休みなのに目覚ましをかけて朝に起きなければいけないという事実だけで今から憂鬱だ。
休みの日にわざわざ外に出るのが億劫すぎる。
最近、来年になったら今のバイトはもちろんやめていて、東京に行って一人暮らしをしている未来が思い浮かぶ。
やがて金欠になりホームシックになり病む。
いやいやいやいやそんなことはないぞ!
そうはさせないぞ!
昨日いつかボロフェスタに出たいなぁとふと思った。
音楽フェスに行った時は、なぜかいつも自分がいつかフェスに出るんじゃないかと思ってしまう。
自分の作った音楽を演奏している時に乗ってくれたり拳を上げてくれたり笑ってくれたり泣いてくれたり何かを感じてくれるのならどんなに素晴らしいだろうと思う。
関係ないけど、昨日ボロフェスタでいろんなライブを観て、合間のMCが下手な人ってすごく愛しいなと思った。
「このあともまだまだ素敵なアーティストさんたちがたくさん出るので最後まで楽しんでいってください」みたいなことは言わなくて良い。
「あと何分?」とか言って舞台袖にいるスタッフに聞いたり、サウンドチェックで「僕のボーカルの返しもう少しください」とかいう場面もあまり見たくない。
ステージ上で演者が現実的なそっちサイドの会話をしているのを聞くのがすごく苦手だ。
最近ずっと体も心もしんどいけど、明るい未来を想像したりたまに爆笑したり泣いたりもするからまだおいらはいけるはず…。
来年必ず今のバイトをやめようと思う。
自立しなければいけない。
ひえええええ。今年23歳って大人だよねー。
大人として、いや人としてダメなことが多すぎる。
またネガティブになってきたよ。
運動とかしたらポジティブになれますかね?
むきむきむきむきむきむきむきむきになっちゃお。
ひとまず口内炎と喉を治さなきゃいけないね!
話はそれからだろ!
美味しい食べ物を食べたい。
おにぎり、おもち、キャベツ、豆腐、大根とツナのサラダなどを食べたいです。
今日の日記長すぎた。